久野 綾子Ayako Kuno

愛知県一宮市出身。3歳でピアノをはじめ15歳でハープに転向。
名古屋音楽大学音楽学部器楽学科弦楽器専攻卒業。同大学大学院音楽研究科修了。これまでにハープを葵美妃、井上久美子女史に師事。
各種ハープセミナー、マスタークラス等に参加し研鑽を積む。
第30回名古屋音楽大学大学院修了演奏会、平成19年度ハープ新人デビュー
コンサートに出演。
在学中よりさまざまなコンサートをはじめ結婚式場やホテルラウンジ、サロンでの生演奏活動を行う傍ら、オーケストラ、吹奏楽、室内楽等各種編成のアンサンブルでの演奏会にも出演。またミュージカルやオペラ、オペレッタ初演演奏会に携わり、若手が創り出す新しい音楽作品にも参加し磨きをかけている。
メンタルヘルスケアの一環として職場や学校などに癒しの音色をお届けする出張生演奏活動が2015年12月18日付の中日新聞に取り上げられ注目を集めている。
今後も生演奏で聴き手を魅了する音楽アウトリーチを精力的に続け、一人一人の心に響く演奏活動を行い、人々の生活の質を向上する事に貢献し人間味あふれる深みのあるハープの音色を提供していく。